3日午前7時11分、被害女性から「隣の人に刺された」という110番通報が入った。
警察官が駆けつけると、ナイフで切りつけられた37歳の女性が、血だらけの状態で部屋にいたという。
切りつけられた女性は「隣の男に刺されました。まだ隣の部屋にいると思います」と話した。

人の気配がして目を覚ますと、隣に住む男がナイフを持って立っていて、突然、奇声を発しながら、
女性の顔などを切りつけてきたという。女性の通報を受けた警察官が、隣の部屋にいる男を発見。
部屋の中には、刃渡りおよそ12cmのナイフがあった。

警察官は、隣の部屋に住む田中勝彦容疑者(31)が、「俺が刺した」と容疑を認めたため、現行犯で逮捕。
田中容疑者の部屋からは、危険ドラッグの空の袋が2つ見つかった。
田中容疑者は、警察官の「ハーブを吸ったのか?」という問いに、「吸った」と答えたという。

女性は、顔や手など11カ所を切りつけられるなどして、全治2週間のけがをした。
田中容疑者は、警察の取り調べに対し、「しぇしぇしぇのしぇー」などと意味不明なことを話すなど、
興奮した状態だったという。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00281980.html

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覚せい剤でタレントら逮捕＝使用の疑い、譲渡で組員も―秋田県警など-

　覚せい剤を譲渡したり使用したりしたなどとして、秋田県警と警視庁の合同捜査本部は２７日までに、
覚せい剤取締法違反容疑などで、タレントの清水芹夏（本名二浪綾香）容疑者（２３）＝東京都目黒区大橋＝と、
指定暴力団極東会系組員の橘将太容疑者（３０）＝住所不詳＝ら男女４人を逮捕した。同県警によると、
清水容疑者は「友達と一緒に使ったことは間違いない」と容疑を認め、橘容疑者は否認している。

　清水容疑者の逮捕容疑は、今月上旬ごろ都内の知人宅で覚せい剤を使用した疑い。
橘容疑者は昨年１０月３０日ごろ、都内で覚せい剤１０グラムを６万円で譲り渡した疑い。　

http://news.infoseek.co.jp/article/141127jijiX342